先月号に引き続き、日本医療企画様より発行されているクリニック経営者向けの月刊誌『CLINIC ばんぶう』の8月号に電子帳簿保存法の基本的内容を押さえるという趣旨の記事が掲載されています。
3回シリーズの2回目となります。
8月号(2回目)では、電子帳簿保存法の改正、特に電子取引に係る保存義務が診療所経営に与える影響を整理しました。
診療所では、どのような取引がいわゆる「電子取引」に該当するのかですとか、顧問税理士との付き合い方にどのような変化が起こるのかなどについて述べています。
興味のある方はご一読を。